言葉が生まれた時、どこに留めておいたら良いのだろう
2023/08/05の日記
突然言葉が生まれる時があって、そうなると出さずにはいられないのだけれど、これを種とした時もっと良い言葉が生まれそうだと思うとネットに出すのは憚られる。憚られはするけど誰かに伝えたい気持ちは募る。
カボチャの種は美味しいけれど、植えたらかぼちゃになるよね、という話だ。
「見て見て!」をやりたがる性格なのもあって、進捗を細かく報告する癖もある。でも最後にできたものを見せた方がびっくりしてもらえるのでは?とも。
細かな反応と一度の反応が総量として同じな場合、朝三暮四みたいな話かも。どう?
あるいは目先の幸せか将来の幸せか、みたいな。
この癖のせいで、わりと種のまま出て行って実ることがない。
それでタイトルについてなのだけれど、その種をどこに保管しておけば良いのだろう。ケータイのメモ帳に、手帳に、脳内に、などなど。
いつの日か思い出して芽吹かせるために残しておきたい。誰にも知られないように。
外山滋比古の本に、「寝かせる」という工程があると良いものができる、みたいなことが書いてあった(めちゃうろ覚えなので嘘かも。あとで確認します)。
あれは脳内で寝かせるのだったかもしれないけど、私は考えたことを寝かせている間に全て忘れる。大丈夫なことだったら良いのだけれど、切羽詰まったことだったりすると困る。となると、メモを取るべきだと思った。
どこにメモを〜〜〜〜〜〜〜〜??????
確か「忘れる」ことについても外山滋比古は書いていたはずで、忘れるためにメモを取るのだと言っていた気がする。安心して一度忘れておける、というような。
今日はうろ覚えの日ですね。
それで、どこにメモを………………。
スマホがあるからスマホにメモした方がいいなと思うのだけれど、メモ帳や手帳にメモした方が気持ちとして楽なんだよな。物質なので。データは怖い。
そもそもスマホのどのアプリに、どういうタグで、みたいなことを考えていくと全部嫌になってきて、メモとか忘れてYouTubeを開いてしまう。
でも手帳を持ち運ばないんだよな〜〜〜〜〜〜
持ち運びさえすれば続けられる気がする。
[仮結論]
・手帳を持ち運んで進んで書き込んでみよう
・スマホは閉じよう
これで今日のブログはおしまいです。
【料理メモ】
今日はナスの煮浸しを作って冷蔵庫で寝かしておいたらめちゃめちゃトロトロ味染みじゅわじゅわ冷たナスになっており、台所で皿に7個乗せて台所で立ったまま7個続けて吸いこんだ。すぐ消えた。美味しかった。
冷たい煮浸しってサイコーーー!!!!!!
あと最近鍋で米を炊き始めたけどそれもサイコーーー!!!!なんかぱつっとしたお米の香りと甘みが嬉しいです。味噌を塗ったくって(塗ったくって?!)食べたら泣いちゃった、美味しくて。
おすすめです。鍋ごはん。
参考にしたレシピ
なすの煮びたし/揚げずに作る簡単レシピ/作り方:白ごはん.com
おやすみなさい。